パートナーが満足していないのは早漏のサイン
早漏治療が必要なサインとしてパートナーの様子が挙げられます。
性行為に満足していなければ尚更で、もしもそのパートナーとの交際を続けたいなら早漏治療を考えなくてはならないです。
早漏とは射精しやすいだけでなく、性行為の妨害や不満にさせている場合でも早漏に分類できます。
つまり勝手に1人でイき、相手を取り残すような性行為をしてしまいがちなら早漏というわけです。
勿論早漏でも相手に満足していれば問題はありませんし、女性は遅漏よりも早いほうを好みます。
しかし独り善がりが過ぎれば相手に不満を持つようになり、関係が冷めていくのは言うまでもないです。
セックスレスになっていき、やがて別れるようになりますが、ここから新しい問題が発生します。
その問題とは男性の自信喪失です。
別れる事は辛いですが、どちらかと言えば自分のペニスが別れの原因となった事に強いショックを受け、恋愛に消極的になるだけでなく、あらゆる意欲が低下します。
早漏治療にパートナーの出番はあるのか
本格的な早漏治療にパートナーの出番はないものの、自力での治療を試みるのであれば話は別です。
早漏治療は精神的なケアと肉体的なケアがそれぞれあり、前者は興奮とプレッシャーを抑制することで、後者は性的な刺激に慣れることで自然に射精しにくい体になっていきます。
どちらかと言えば肉体的なケアにパートナーの存在は欠かせませんが、精神的なケアの支えにもなるので侮れないです。
肉体的な早漏治療におけるパートナーの役割は程良く刺激を与える事で、精神的な役割では励まして自信を持つようにさせます。
刺激の与え方は体位でペニスを絞めつけるなど色んな方法がありますが、そこでのポイントは責めない事です。
あくまでも治療の一環であり、性的な刺激に慣れさせたり我慢させたりする目的が前提にあります。
つまりセックスではないため、「早すぎる」など文句は言わずに相手のペースに合わせてもらう事を約束してもらうのが必須です。
まとめ
性行為をしたパートナーが満足していなければ、早漏治療が必要なサインかもしれないです。
早漏は性行為の妨げになっている場合にも当てはまります。
早漏でも文句がないならともかく、大抵の場合は関係が冷めていき、別れるのが常です。
しかしそれが男性の自信喪失にもなりかねないため、注意する必要があります。
本格的な早漏治療ではパートナーの出番はないものの、自力でのケアであれば相手の存在は必要不可欠です。
ただしセックスではなく、治療目的である事を承知させるのが条件となります。